パティヌール 新しい色““”レ・パティヌール””=スケートをする人々という作品の衣裳。あまりポピュラーではないが、ロイヤル・バレエではアシュトン振付けのものが上演されている。日本では、随分前になるが、小林紀子バレエシアターで上演されていた記憶がある。 これは、とあるバレエスタジオの発負?pの衣裳で、シンプルなクラッシュベロアのワンピース。スタジオのレパートリーとして、幾度となく上演されれていて、衣裳もスタジオ持ちだ。スタジオの在庫をサンプルに、不足分を製作することになったのだが….。クラッシュベロアは、年間を通じて定番商品として扱っている生地問屋が何軒かあるが、知ったところ全てを回っても、同じ色を見つけることができなかった。 結局、一番近い色で妥協することになったが、過去にも、作り足す度に、同色が見つからず、同じゴールド系でもベージュに近いもの、黄色に近いもの、、と色のレパートリーも広がっているそうだ。今年もさらに新色が増えたに違いない。“ 投稿ナビゲーション 春夏秋冬—秋姉妹