下ごしらえ

トルソーは動かない。トルソーにぴったり着せられても、ダンサーの可動域についていけるのか、というのは大きな問題だったりする。

今回は、幸運な事にプロのちか金平糖_2ダンサーで仮縫いをすることができた。修正と微調整をして、ベースを完成させ、生地の裁断に着手。

ボディは、前中心にモチーフを縁とした切り替えのあるデザインにしたので、この段階で下ごしらえが必要だ。この状態だとマヌケな雲型って様相。さて、バランスよく仕上がってくれるといいけど…..。