始めの一歩

さて、染め、です。チュールはあっという間に色が入って行くので、ポリエステルのように湯気のたった鍋と数十分の格闘を強いられる事は無いけれど、スピーディに的確な処置をしていかないと失敗する危険があり、やっぱり気は抜けないのでした。

今回は、デコレーションに使うレースも一緒に染める算段で、少しニュアンスのある色味を狙ってみたのだけれど、なかなかどうして、イイ感じのブルーに染まりました。これで漸く始めの一歩が踏み出せたところ。