主張しない飾り

ボディのストライプは目立つほどの太線ではない。実際の舞台では、近影ならそれとわかるだろうが、肉眼となると、前方の座席でないと無地に見えるだろう。それでも、ストライプ柄を無視したようなデコレーションをする気にはなれない。何なら、全く飾りをつけない方がすっきりして良い気もする…。

少し悩んで、ちょうど手元にあったスパンブレードで襟ぐりを縁取って立体感と光りをプラスしてみた。これで前中心には大きめのラインストーンでアクセントをつけたらイイ感じになりそう。どちらもブルー系で統一すれば主張し過ぎないデコレーションの完成。