バヤデール スカート(2)できあがった飾りをチュールのスカートにのせる瞬間というのは、いつもわくわくするものだ。チュールが透けて飾りが浮き上がると、テーブルの上で作業していた時とは違う姿になる。このデザインは、剣先形のモチーフの部分をバックサテンの侮gいにしているので、白一色の中にも、質感の違う部分があるのだが、これが照明があたるとコントラストが強調され、一段と存在を主張してくれる。 投稿ナビゲーション 永遠の少女とオトナな『くるみ…』バヤデール