とあるドレス

ボディの裁断
ボディはプリンセスラインで切り替えた7枚接ぎ。葡nにレースを載せているので、裏地と合わせて3枚重ねになる。それぞれがズレないように、各パーツを3枚重ねの状態でしつけをかける。この時、一番上にくるレースは、少しだけ大きめにしておかないと、縫い代を割った時につれてしまうので、しつけがけにはちょっとした工夫が必要。

全てのパーツを準備するまでは、ちょっとした手間なのだけれど、これをやっておくと、この後の作業がぐっとスムーズになる。お料理でも下ごしらえというのは重要。まさに””急がば廻れ””だ。