衣裳の復刻

仮縫いの結果
まだところどころにしつけがかかっている状態で、仮縫いをした。とはいえ、しつけがかかっているのは、最後の仕上げの部分ぐらい。日曜日の照明合わせに向けて、ほぼ完成品という段階まで仕上げておいたのだが、ダンサーに着て踊ってもらうと、ジャケットがどうにも小さい。ストレッチ素材なので、動けないわけではないが、着丈が足りず、一見して””ツンツルテン””。あっちゃー、これはお直しより裁ち直し。まずはパターンを修正、その後、工房を移転してからは、足が遠のいていた生地屋へひとっ走り。何せ明日は土曜日、今日のうちにもう1着分の材料を調達しておかないとアウトだったのだ。あとは時間との勝負。”