ゲネプロ

先日納品した衣裳が着用されるゲネプロを見学させて頂いた。装置、照明、配役、アナウンスから休憩まで、全て本番どおりに進める通し稽古である。私が製作したチュチュの出番は3幕だが、バレエ団の全幕ものは装置や衣裳も含めてトータルでデザインされているので、やはり最初から見て、その世界観に浸りたい。

実際に舞台を観た感覚としては、オリジナルに混ざって違和感は感じなかった。裁断台の上で見比べる訳ではなく、舞台と客席には距離があるし、ダンサーは動いているし、作り足しが混ざってる、とは、言われなければ気が付かないだろう…。ああ、良かった。本番の舞台は家族で観に行こうとチケットを買ってある。今日はついつい衣裳ばかり見ていたけれど、本番は舞台全体を楽しめそうである。