師走の年中行事

PCの前で
師走とはよくいったもので、何かと忙しい。ただでさえ細々とした雑用が増える時期だというのに、毎年、この時期になって一気にやるハメになるのが、名簿の入力とそのメンテナンス作業だ。

日々、少なからず荷物の発送やら、注文の確認やらとクライアントさんとコンタクトがあるのだから、その都度、データの入力や訂正をしていけばなんてことはないのはわかっているのに、つい後回しにしてしまう。結果、この時期になって、1日中パャRンの前に座る、というのが毎年恒例となっている。

12月に入ってからも、なかなか手をつけられずにいたのだが、賀状を発送するとなると、そうのんびりともしていられない。縫製作業を進めたい衣裳を尻目に、この週末はキーボードをたたくことに専念した。

ミシンかけや刺繍の方が、よほど無理な体勢で作業していると思うのだが、椅子に座ってのデスク作業というのも思いの外疲れるらしい。終わったのはよかったのだが、背中や肩はまるで板のようだ。